dbNETメールマガジン 【VOL.253】

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 ☆★☆   dbNET   メールマガジン     ☆★☆
                       【VOL.253  2023年  10月 28日】

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■■   今週のもくじ
■ 1. プロローグ
■ 2. 展示会・セミナーのご案内
■ 3. dbNETファミリーへのリンク
■ 4. エピローグ

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1.プロローグ

こんにちは、志摩です。
布団が恋しい季節になりました。
散歩をすると、金木犀が匂ってきて、ああ、平和な秋だなあと実感します。
かたや、血みどろの戦いが展開されている地域がいくつもある。

誰だったか覚えていないのですが、外国の数学者の面白い言葉があります。
『ある朝、目覚めた時、自分のからだが二倍の大きさになっていても、あたりの物が同じ
ように二倍になっていたら、人間は自分のからだが二倍になっていることに気付かない』
イスラエルとハマスの争いから感じたことは、ラチもないそんな思いでした。

さて、大好きな野球談議に移りますが、花巻東のスラッガー、佐々木麟太郎君、日本
の球団にプロ志望を出さずに、一直線にアメリカの大学を目指すとか。
かつての選手のように、日本というワンクッションを置かずに、いきなりアメリカに行くと
いう決断を下しました。勇敢です。
そう言えば、マック・鈴木という投手が、30年ほど前に、いきなりアメリカに行ってま
したね。

まあ、世界のどこでプレーしても、日本に居ながらにして観戦できる時代、それでもかま
わないのですがヤクルトの村上、巨人の岡本、日本ハムの万波に続く逸材と期待して
いたので、チョッピリ寂しい。

衆議院選挙、いつあるのでしょうか?

『ねえねえご隠居さん』
『なんだい? 与太郎』
『男のスポーツの世界では、よく選手が口にするよね、監督を男にしたかった』と。
『うん、何か男心を熱くする言葉じゃないか。で?』
『かつては、それって、街頭に立った男の候補者の決まり文句でしたよね。
どうか、わたしを国会に送ってください、わたしを男にしてください! なんて』
『そう言えばそうだな、最近はあまり聞かないが』
『どうして消えたんでしょうかね。それと被害者は男性、女性、加害者は男、女という
使い分け、変ですね』

『男性、女性は定着したが、元々は翻訳語だから、ひっかかかるひともいるだろうね。
ジェンダー論争が喧しい世の中、メディアには不健全で妙な配慮があるのかな』
『なんだか、気持ちが悪い』
『わしも同感だが、中には、加害者にも男性を使っている放送局もある。 
人権尊重のつもりらしいが、もうメチャクチャ、混乱していて腹立たしいよ』

『この前、ある討論番組をきいていて、驚きましたよ。
出演者の大半が女の学者で、男はひとり。従来とはまったく逆のメンバー構成でさ』
『やはり、女性活用、という言葉が叫ばれる時代だからね。それに、女でも有能なひと
はいくらでもいるんだから、従来の男ばっかりは、やはり、偏っていたと思うよ。
その点は、いいんじゃないかな。で、自然に、半々になるのが、まっ、理想なんだろうね』

『監督を男にしたい』、『男にしたかった』という言葉がいつまでも残るように。
だって、ほかに、適当な言い方、ありますか?
『監督を男性にしたかった!』
これでは意味をなさない、でしょ?

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2.展示会・セミナーのご案内 

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■日経BPメールより
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  ル技術を組織内のビジネスプロセスに効果的に統合することが不可欠です。
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  ◆開催概要
   [名称]   SX/DX/GX Summit
   [会期]   10月31日(火)、11月1日(水)
   [視聴形式] オンラインセミナー
   [主催]   日経クロステック/ITイノベーターズ、日経ESG経営フォーラム
   [協力]   日経BP総合研究所、日経ESG、日経ビジネス、日経コンピュータ
   [協賛]    アーサー・ディ・リトル・ジャパン、B&DX、シスコシステムズ、
              富士通、日本ヒューレット・パッカード/MCデジタル・リアルティ、
         NTTデータ(ABC順)

 ★セキュリティマネジメントSummit2023winter
  ~生成AI時代のサイバーリスクとどう向き合うか、先進企業の事例に学ぶ~
  https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_–_781097_–_26732_–_1
  日時:2023年11月28日(火) 12:30~16:55(予定)
     2023年11月29日(水) 10:00~16:50(予定)

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3.dbNETファミリーへのリンク

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☆システムケア株式会社 https://www.system-care.jp/
  ・dbNETの運用をサポート

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4.エピローグ

ミュージシャンの谷村新司が亡くなりました。
享年74歳。若いですね。
『冬の稲妻』、『昴』、『チャンピョン』、名曲でした。
中国で音楽指導もしていたそうで、立派な仕事をされました。異才でした。
ご冥福をお祈り致します。

藤井聡太君、八冠ですね、いや、凄い、天才!
天才とくれば、志摩はまず、モーツアルトを思い浮かべます。
『あんたの才能にはもう降参、もうわかったよ』と笑いが出るほどの天才。
絵画ではレンブラント、モネ、セザンヌ、マティス、シャガール、葛飾北斎、伊藤若冲。
いずれも、神に愛でられし者、としか言いようがない天才。

ひるがえって、政治には、天才がいない。
老獪な政治家はたくさんいましたが。
なぜか?
いっときも静止していない人間、社会、世界が対象だからではないか。
統治の対象がいつもゴソゴソ、アアダコーダと動きまわっているから目標が定められない。
人の世は川の流れのように常に動いているから、スナイパーは存在できない。
だからこそ、途方もなく視野の広いバランスのとれた『知性』が必要とされる。
しかし、これが最もむずかしい。
(古代ギリシャのプラトンは『国家』で哲人政治を唱えましたが)

バイデン大統領、争いを終わらせる知恵を出してください。

一方、日本のトップはどうか?
岸田総理、側近の者に頼らないで、己れの頭で、通り一遍のオザナリではない、なんらか
の建設的な言葉を発してください!
歴史に名を残すチャンスでありますヨ。  

                    10月21日/記

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