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dbNET新着情報

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   ☆★☆   dbNET   Weekly ニュース    ☆★☆
                            【VOL.127  2018年 5月 11日】
 
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■■   今週のもくじ
■ 1. プロローグ
■ 2. dbNET会員紹介  ~日本インシュレーション株式会社~
■ 3. J・Hのささやき 「福沢諭吉について(15)」
■ 4. dbNETファミリーへのリンク
■ 5. エピローグ
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1.プロローグ

こんにちは、志摩です。
 
志摩の住む東京西部では、新しい住宅がどんどん作られています。
よく見かける工務店は、野崎工務店、誠賀建設、アイダ設計、富士住建でしょうか。
若い職人さんが、せっせと仕事に励んでいる風景はよいものです。
それにしても、施工期間の短さには驚きます。
が、それ以上に驚くのは、直ぐに誰かが入居することです。
ほんとに、あっと言うまに、ひとが入ります。
通報されると困るので、ことさらに、どんなひとが入ったのかのぞき見るわけでは
ないのですが、どうも、ちらっと見てみると、お子さんがいらっしゃる若夫婦が入
居しているようです。まあ、豊かな若いひとが増えたと思って、喜んでいます。

移転すると、環境が変わるので、色々とモノの見方も変わって、それはそれで結構
なことです。さあ、これから頑張るぞ、という昂揚感にも誘われるでしょう。
 
新しいと言えば、来年に、いよいよ元号(年号)が変わります。
現在、元号があるのは日本だけで、かつては韓国、ベトナムにもありました。
本家本元の中国はとうに廃止しました。
世界最初の元号は前漢(中国)時代の『建元』で、前140年頃と言われています。
なぜ元号などというものを考案したのか?
絶対の皇帝は空間(土地)と時間を支配する、という思想から来ています。
 
日本は中国を真似て、第一号を大化(645年)としましたが、今まで247の元
号があったそうです。
最も多く採用された文字は『永』です。
縁起の良い文字ですからね。
永遠、永久、永劫、永世。
永眠、これはちょっとまずいですね。したいひとはいないでしょう。
読者よ、永生でまいりましょう。

現在のように一世一元になったのは明治以降で、それまでは天変地異、疫病、戦乱、
飢饉など世の中が乱れるたびに変えています。
再生、秩序の回復、安寧、平和、そうした諸々の思いが込められていました。
去年は15世紀の内乱を描いた『応仁の乱』という歴史書が売れましたね。
ちなみに応仁の前は文正、後ろは文明です。
 
ヘビー・スモカーだった芥川龍之介の短編小説に『煙草と悪魔』があります。 
煙草を日本に持ち込んだのは、ポルトガルの宣教師、フランシスコ・ザビエルと共
にやってきた悪魔だ、という奇抜なアイデアから生まれた作品ですが、冒頭にこう
あります。
『煙草は、本来、日本にはなかった植物である。では、何時頃、舶載されたかと云
うと、記録によっては、年代が一致しない。或いは、慶長年間と書いてあったり、
或いは天文年間と書いてあったりする…中略…、それが文禄年間になると』
と、三つも年号が出てきます。ころころと変わっていたことがわかります。
 
さて、今回はどんな文字が採用されるのか?
『元号廃止論者』も数多いますが、志摩は、あってもよい、という派です。
御代が新たになる、新しい時代がくる、という実感が持てるからです。
見知らぬ人と会話するにも、『昭和何年の生まれ』と言えば一発で通じて、時代の
共通感覚に浸ることができます。
これが1943年とか1964年とか言われても、すぐにはピンときません。

どんな名が承認されるのか、漢学者の腕の見せ所ですね。
以前も書きましたが、本音は、もう、それはやめて、日本の、つまり『やまとこと
ば』を使おうよ、と思っているのですが。
ですから、漢学者ではなく、国文学者の意見をきくのがいいと思っているのですが……
あるいは三段跳び発想で『英文学者』のご高説を賜る? 
アドバンス(前進)元年とかマジェスティ(威厳)元年とか?

韓国と北朝鮮が新しい一歩を踏み出したので、志摩も大いなる関心をもって見てい
ます。うまく行くと思いますが……
そして、いつになるかまったくわかりませんが、やがては統一されるでしょう。
その時、どんな国名になるのか?
こちとらは、とうに生きてはいないでしょうが、興味津々です。
昔は、加羅、新羅、高麗、高句麗、百済、任那、といった国名(地域名)がありま
した。(大高麗共和国になるか?)

朝鮮という国名は、15世紀に生まれたものです。
親分筋の中国『元』が滅びて明になりましたが、高麗では政権を握った李成桂(イ
ソンゲ)が、その時に、明におうかがいを立てて、朝鮮という国名になりました。
他に和寧だか寧和だかの候補がありました。
で、李の王朝なので、李氏朝鮮と呼ぶようになって、約500年、続きました。
統一国家の名前、まさか中国におうかがいを立てることは、もはやないと思います。
 
さて、誰もが予想していることでしょうが、いつかは、日本は、北朝鮮に対して、
きちんと戦後補償をしなければならないでしょう。
様々な外交的な紆余曲折を経たのち、アメリカからも中国からも『過去をちゃんと
清算しろよ』と要請されるでしょう。
たとえば、毎年1千億とか3千億円の経済援助を5年、あるいは10年間行う。
彼の国の人口を思えば、相当な額です。
 
仕方ないと思うのか、あるいは積極的に行うべきだと思うのか?
これは経済の問題ではなく、国家倫理の問題だと、志摩は思います。
『先に与える』という姿勢が大事です。
甘いですか?
貴兄はどう思われますか?
 
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2.dbNET会員企業紹介   ~日本インシュレーション株式会社~

このコーナーでは、dbNET会員企業を順次紹介しております。
企業概要、事業内容は各社のホームページより抜粋しております。
是非一度アクセスしてみてください。

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日本インシュレーション㈱(本社:大阪市中央区)は,1966年,独特の中空2次粒子
構造を有するゾノトライト系けい酸カルシウムを攪拌製法により製造することに世界
で初めて成功しました。

当社は,ゾノトライト結晶の優れた特徴を活かし,保温材・耐火被覆材としての用途
開発を進め,1985年に国内で初めて無石綿化に成功し,また,優れた省エネルギー性
が評価され,省エネバンガードをはじめ多くの受賞をいただくとともに,サンシャイ
ン計画など国家研究プロジェクトへの参画実績も数多く有しています。

また,これまでに欧米17か国で海外特許としての登録された実績を有し,耐火被覆
材・保温材製造技術を欧米の大手建材メーカーへ技術供与を行ってまいりました。
今やゾノトライト系けい酸カルシウム材は,革新的素材として世界に普及するに至っ
ています。

事業概要
 建築分野
  •鉄骨耐火被覆材
  •ケーブル延焼防止材
  •不燃意匠内装材(人造木材)
  •不燃断熱材
  •調湿建材
  •調湿展示ケース
  •住宅用不燃建材
  •煙突ライニング材
  •サインボード材料

 製造販売及び工事請負
 プラント分野
 工業用保温材
 (ボード・カバー・エルボ) 

    http://www.jic-stork.co.jp/


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3.ジェームス・ホントのささやき ~~『福沢諭吉について』~~ (15)
                      『学問のすゝめ』より

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     ~人の品行は高尚ならざるべからずの論~

『方今我国に於て最も憂うべきは、人民の見識未だ高尚ならざるの一事なりと云えり。
人の見識品行は、微妙なる理を談ずるのみにて高尚なるべきに非ず』で始まります。
国民の見識のレベルが低いことを歎いています。
また、微妙なる理というのを、難しい理屈のことと解釈するなら、しち面倒臭い理屈を
並べたてるだけでは、人間が高尚とは言えない、と言っています。
さあ、ここが厄介で、ひとはともすると、学問に長けているひとを見ると、高尚なひと
と勘違いしてしまうものです。
これが間違いの元です。
 
福沢はここで、禅の坊主を引き合いにして、えらそうなことを言っているが、なんの役
にも立たない、なんの見識もない奴らだと批判しています。
まったくその通り。
古来より、洋の東西を問わず、坊主どもの悪行三昧は数知れず、なまじ知恵があるもの
だから、人々はついだまされてしまう。一般人よりタチが悪い。
かつて、中世カトリックのローマ教皇は、聖職者でしたから、女人(にょにん)と交わ
ることを禁じられていました。
ところがどっこい、人間は生身、つい、戎を破ってしまう。
で、女人が男の子を生んでも、正直に、自分の子供だとは言えない。
そこで、あれはおれの甥(オイ)だと詭弁を弄するわけです。
悪知恵ですね。
 
甥は英語でNephew(ネフュー)、ここからNepotism(ネポティズム)という言葉が派生
して、日本では縁故主義と申します。特別な愛顧とも訳されます。
つまり、己れの子供が成人したら教会内の高位につけてしまう。
実に手のこんだ、汚いやり方ですね。
隠微な世襲制。
愚生は、イエスもシャカも大好きですが、坊主は、どうも、好きになれない。
実際、中には偉いひと(弘法大師とか親鸞上人とか明恵上人とか)もごく少数いますが、
ほとんどが我欲の亡者では?
しかし、神社で手を合わせたり、仏像を拝んだりする心象は、坊主嫌いとは別なので、
誤解なきように。
 
福沢は少年の頃、おいなり様にイタズラをして、なんの咎もなかったので、人々の宗
教的な迷妄を笑いました。
いや、迷信にとらわれた人々を侮蔑したのではなく、人間の無知、理由のない恐怖心
につけこんだ、神職、坊主どもの『商売っ気』を嫌ったのでしょう。、
 
 さて、福沢は、
『しからば、即ち人の見識を高尚にして、その品行を提起するの法如何すべきや。そ
の要訣は事物の有様を比較して上流に向い、自ら満足することなきの一事に在り』と
言います。
しかし、これではよくわからない。
より高い目標をもって努力せよ、と言っていますが、具体的な処方箋とはなっていな
い。つまり、さすがの福沢でも、人間の品行、見識を向上させるにはどうしたらよい
のか、明言できなかったのだと思います。
これは人間にとって、永遠のテーマですから、相当難しい。
愚生なんぞにはとても手に負えない。
 
基本は、家庭の文化力でしょうか。
学校のお勉強ではどうにもならない。
ただ、学問を教える教師の圧倒的な学識、わけへだてない態度、おおらかな有様、ある
いは威厳ある面持ち、そうしたものは、人間性の陶冶になにほどか良い影響を与えると
思います。
そうした意味では、小学校、中学校、高校の先生の仕事は重要です。
学問と品性が合致したのは、孔子様でしょうか?

福沢はこの章の後半で、インド、トルコのことを、かつては大国だったが、他国と比較
することを怠って自国の有様に満足した結果、今ではヨーロッパ人の食い物にされてし
まっている、どうしようもないと慨嘆しています。
日本は、常に外国との比較に眼を配っているので、凋落することはないでしょう。 
 

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4.dbNETファミリーへのリンク

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☆リアリムプロジェクト   http://www.realim.jp/
  ・写真をもとに外壁や内装などCGパースシミュレーション

☆リフォナビ   http://www.refonavi.com/
  ・住宅、マンションリフォーム会社総合情報サイト

☆ユ二クル    http://www.dbnet.gr.jp/unicl/
  ・マンション改修のためのコストシミュレーションソフト

☆住彩    http://www.jusai.jp/
  ・CGパース「未来写真」の事ならお任せください

☆クローバー総合サービス㈱ http://cloverts.jp
  ・25年の実績を持つCAD集団、BIMのご相談、耐震改修に対応


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5.エピローグ

国名に関して、面白い話があります。
昨年の6月のことですが、フィリピンで、国名を変えようという運動がありました。
なぜか?
あの国は、16世紀の後半に当時の帝国主義国家、スペインの領土になりました。
時の国王はフェリペ2世。で、フィリピンという名が生まれました。
2017年に、同国の下院議員が、植民主義者の名が国名なんてのはおかしい、改正す
べきと提案しましたが、却下されました。
 
なぜか? 同国の支配層には、代々にわたって、スペイン人の血をひくひとが多いから
です。スペイン人が入植してから約450年、いまさらネイティヴもないだろう、これ
だけの混合、混血国家になっているんだから、その必要はないよ、ということなんでし
ょうね。
それにしても、国名を変えようという発想はかなりのものです。
日本に、そんなひといますかね?
(敗戦直後、サヨク勢力から、国名を『日本人民共和国』に変更しようという提案があ
りましたが、それでも『日本』は入っていますからね)

アメリカのネイティブが、たとえば、少数部族のナバホ族が、アメリカの国名をナバホ
に変えようと言っても、通らないでしょうね。
他の部族からも、スーだ、シャイアンなどと限りなく意見が出てきて、収拾がつかなく
なってしまう。 
ちなみに、『アメリカ』の由来は人名の『アメリゴ・ヴェスピッチ』だったと思います。
コロンブスのちょっと後の冒険家です。
興味のある方は御自分で調べてください!

古代、日本は中国からずっと『倭』(わ)と呼ばれていましたが、『日本』と対外的に
自称したのは663年です。法的には701年にそう定め、さらに、文明国である当時
の唐に承認されたのは703年です。
その時、唐に派遣されたのが大使の粟田真人(あわたのまひと)で、唐の『旧唐書』に
は真人についての記録が残っています。
簡約すると、
『とても立派な衣服を身につけていて、学が有り、容姿も美しい』と好意的です。

考えてみると、日本のように、およそ1300年も前から国名が変わっていない国とい
うのは、多分、世界的に見ても珍しいのでは?
古代ローマ帝国だって、今はイタリアだし。

一時期、日本はアメリカの占領下に置かれましたが、異国による長い支配も植民地化も
なく、今日まで『日本』は続いてきました。
  
まことに、日本は神々に祝福されたうまし国なんですね!
であるからして、困窮している国に対しては、援助しましょう。


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