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dbNETメールマガジン【VOL.84】

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   ☆★☆   dbNET   Weekly ニュース    ☆★☆
                            【VOL.84  2016年 7月 22日】
 
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■■   今週のもくじ
■ 1. プロローグ
■ 2. dbNET会員企業紹介  ~株式会社日阪製作所~
■ 3. J.Hのささやき VOL.80 『垣根(3)』
■ 4. dbNETファミリーへのリンク
■ 5. エピローグ 
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1.プロローグ

こんにちは、志摩です。
地方ネタです。
都知事選がスタートをきりました。どなたがなるにしても、防災にご配慮を。
  
有名人が顔を揃えていますが、他にもたくさん立候補しています。ところが『以下
同文』扱いで、詳細は一切報道されませんね。
有名人以外は『泡沫候補』として十把ひとからげです。ひどい偏向です。泡沫かど
うか、それはマスメディアが判断するものではなく、都民が判断するものです。
ところが一切報道されないから、都民は『泡沫候補』と思いこんでしまう。つまり、
マスメディアが有名人だけに目が向くように誘導している。
マスメディアが、あんな連中は報道する価値もない、バカが売名行為で出ただけだ
と即断している。取材もしないで! 
都政を真剣に考えているひとが中にはいるかも知れない。そうした想像力すらない。
これはひどい差別です。こうした報道スタイルを国民が当たり前と思ったら、平等
という観念は滅びます。
たとえば、陸上競技で8人の選手がスタート地点に立っているとします。
『有力選手』だけ第一のコースAさん、第二のコースBさんと紹介しただけで、あ
との『有力ではない選手』は省いて紹介しなかったら、どうなりますか?
ブーイングでしょう。それと同じことをメディアはしている。
なんというアンフェア!
紙面や時間に枠という制限があるのなら、届け出順に何回かに分けて公平に報道す
ればよいのです。
 
福岡県出身のジャーナリストの鳥越さん、少し高齢のうえに手術も何回かされてい
るので、もしなったとしても、任期途中でリタイア、なんてこともあるのでは? 
杞憂であればよいのですが……これぞ鳥越し苦労?
 
参議院選挙では『アベノミクス』を強くアピールした自民党が大勝しました。
『所得倍増計画』は池田勇人内閣が1960年に閣議決定した『錦の御旗』で、
それは奇跡的に実現されましたが、その前の岸信介内閣が1957年に『新長期経
済計画』を策定しています。
で、ふと思ったのは、安倍総理の胸中には、思慕しながらも越えたいと思っている
外祖父の『新長期経済計画』があるのでは、ということです。
アベノミクスは代替名?

経済が成長し、国民の生活が快適で豊かになることに、異論を唱えるひとはまずい
ないと思いますが、一方では、経済成長はもう無理だし、かえって良くないのでは
とも思います。
日本はもうアップアップ、飽和状態だと思うのですが、いかがでしょうか?
 
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2.dbNET会員企業紹介   ~株式会社日阪製作所~

このコーナーでは、dbNET会員企業を順次紹介しております。
企業概要、事業内容は各社のホームページより抜粋しております。
是非一度アクセスしてみてください。

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株式会社日阪製作所(本社:大阪市北区)は、染色機をはじめプレート式熱交換器、
レトルト殺菌機、ボールバルブなど数々の「世界初」「日本初」の製品を生み出し、
日本のお客様だけでなく世界のお客様に信頼性の高い製品を提供してまいりました。
社訓「誠心(まごころ)」を事業運営の規範として、「challenge for innovation」
をスローガンに世界のどこにも負けない技術で高性能なものづくりを目指します。
そして、世界の人々の豊かな暮らしのために、
『世界に定着する日阪』
『豊かな人間性の追求』
を経営理念として、これからも努力してまいります。

事業概要:当社はプレート式熱交換器、調理殺菌装置、医薬用滅菌装置、液流染色
機、ボールバルブ等を製造・販売する専門メーカーです。
長年培ってきた「流体の熱と圧力の制御技術」を駆使して、「高度な製造技術」で
「衣・食・住・医・環境・エネルギー」の分野に安全・快適・便利を支える多くの
製品を提供しています。また、最先端の設備機器を最大限に活用して、確かな品質
管理体制と環境保全に貢献しています。

   http://www.hisaka.co.jp/


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3.J・Hのささやき VOL.80 『垣根(3)』

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こんにちは、ジェームス・ホントです。

考えてみると、中国の万里の長城も、ある種の垣根ではありますが、あれは巨大す
ぎて、壁、要塞の言うのがふさわしいのでしょうね。
不逞の輩である異民族の侵入を防ぐのが目的ですから。
現在、イギリスは世界注視の的になっていますが、その北部には、長さ117km
の『ハドリアヌスの壁』がありました。
西暦2世紀のことで、ローマ皇帝のハドリアヌスが築いたものです。当時のイング
ランドはローマの統治下にありましたから。こちらも蛮族の侵入防止が目的です。
そのほか『アントニヌスの壁』というのもありました。いずれも万里の長城と比べ
たら規模はずっと小さいものです。あちらは万里ですから。

    『屋敷垣』
          
人間は、自然との戦いや順応を通じて色々の垣を作りだし、これによって農耕を守
り、家屋を保護して生活の安泰を図ってきました。
昔から屋敷の周囲には防護や仕切りのために、色々な障蔽物をめぐらせました。
奈良の土塀、京都の竹垣、三河や駿河のマサキの生垣、関東地方のシイやマキの生
垣、南四国や九州の石垣などは代表的なものです。
仕切りだけの目的ではなく、北西風を防ぐために屋敷のまわりに防風・防塵・防火
用の植え込みを作ることを考えました。
東北地方のイチイ、武蔵野のシラカシ、出雲地方のクロマツ、などなど。いずれも
それぞれの地域の生活の知恵から生まれたものです。
こうした生垣は毎年丁寧に刈り込まれ、見た目も綺麗です。実用と美観をかねた屋
敷垣です。
 
    『防風林』

防風林は、風の強い地方で、風害から守る目的で設けられた、幅は狭いが長さのあ
る森林帯のことです。
古くは風よけばやしと言われ、田畑の作物を保護し耕土の飛散と乾燥を防ぐ耕地防
風林と、海からの強風・飛砂・塩分などを防ぐ海岸防風林があります。
樹木の種類としては、成長が速く、根が深根性で被害に強い常緑樹がよいとされて
いますが、落葉樹や低木性のものも含めた混合樹林の方が理想的とされます。
針葉樹ではやはり松が代表的で、クロマツ、トドマツ、カラマツが多く見られます。
 
    『防雪林』

雪の多い東北地方や北陸地方では、線路沿いに森林帯を設けています。
積雪、なだれ、吹雪から列車を守るため、特に恐いのは吹雪です。
そこで防雪林が作られるのですが、それには樹種、樹齢・林の幅・植付けなどが大
きく影響します。列車に乗っていると、なんでもないような風景に見えますが、実
は大変な知恵と労力が注ぎこまれています。
その他、洪水から村を守るために、村を丸ごと堤防で囲む輪中(わじゅう)という
防水垣もあり、日本人は常に防災を念頭にいれて生きてきました。

    『猪垣(ししがき)』

昨年、愚生の住まいの近くに猪(余談ですが、猪は古代、い、と呼ばれました。首
がない、短いのを猪首、イクビと言いますね。ししは肉のことです。つまり、いの
肉、がイノシシになりました。ということは、けっこう食べていたんですね)が出
没しました。
近くに里山があるのです。で、多摩川を泳いできたのか(猪は泳ぎの達人です)、
橋を歩いて渡ってきたのかわかりませんが、姿を見せて、数人を襲撃し、結果、地
元猟友会のひとに射殺されました。
昔から、猪が息をかけると作物には実が入らない、と言われるほど山村の農民は猪
の害を恐れていました。猪は多産です。年に二度子を生むらしい。で、被害も大き
くなります。
猪垣は、山の裾に、帯状に土や石で土堤を作ったものです。
あるいは木材や竹を組んで出来た柵のことです。紀州熊野には全長60km、長崎
県の西彼杵半島には70kmにもおよぶ長い垣があります。
    
垣根、垣には様々な目的、用途がありますが、特に植物を配した生垣はブロック塀
と違って、そこを通過する人間に強い『立ち入り禁止!』という拒絶感を与えるも
のではありません。やんわりと、ここから先は私有地なので、ご遠慮下さい、とい
う婉曲話法です。
綺麗に刈り込まれていて美しく、実に日本的だと思います。
こうした生垣がこれからも設けられ、また古来よりあるものが、いつまでも保存さ
れることを願ってやみません。
東京オリ・パラリンピックでは多数の外国人が日本に来ます。
日本の誇るべき風景の一点景として、垣根の良さを味わって欲しいと思います。
凝ったデザインの高層ビルはどこにでも腐るほどあります!
(建築家諸氏よ、ご勘弁を)
          
 参考図書 『ものと人間の文化史・垣根』 額田巌著 法政大学出版局    
                     その他

次回は熊本城の復興を願って『石垣考(1)』です。

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4.dbNETファミリーへのリンク

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☆リアリムプロジェクト   http://www.realim.jp/
  ・写真をもとに外壁や内装などCGパースシミュレーション

☆リフォナビ   http://www.refonavi.com/
  ・住宅、マンションリフォーム会社総合情報サイト

☆ユ二クル    http://www.dbnet.gr.jp/unicl/
  ・マンション改修のためのコストシミュレーションソフト

☆ケンサン    http://www.refonavi.co.jp/
  ・建築・設計・設備業界情報満載!!建築検索エンジン

☆クローバー総合サービス㈱ http://cloverts.jp
  ・25年の実績を持つCAD集団、BIMのご相談、耐震改修に対応


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5.エピローグ

戦後伸びる一方だった日本の男子高校三年生の平均身長が、数年前に171cm弱
で止まっています。
ちなみに先の戦争時、アメリカの空軍パイロットの平均身長は約171cmでした。
日本人の男は、ようやく、慶賀すべきことにそこに達したわけです。
しかし生物学者に言わせると、日本人の身長はもうこれ以上は伸びない、となります。
平均身長がどんどん伸びて、175cm、180cm、190cm、やがては2m、
3mなんてことにはならない。なぜか?
靴屋さんや布団屋さんが大変だから、ではない。
 
そんなに大きくなったら、逆に困るからです。生きてゆく上で不都合、不如意が生
じるからです。自分のからだを十全にコントロールできなくなる。内臓にも悪影響
が生じる。
で、見えない自然の摂理が、これ以上は危険水域だからやめておくよと止めるわけ
です。自然というのは、実にうまく出来ています。
(たとえば、爪や髪をギザギザに切っても、ある程度伸びると、揃ってきます。
ギザギザのまま伸びることはない。揃うという調和を獲得します。不思議ですねエ!)
日本の男にとって、170cm前後が、調和的背丈ということです。
ノッポの外国人がどんどん入ってきて、混血化が数世代にわたって進めば、話は別
ですが。
 
人間の生物的現象と経済を同日に論じるのは暴論かも知れませんが、志摩はどうも、
そこに相似関係を見てしまいます。強引に理屈をつけると、経済活動も人間の一種の
『生物的現象』だと思うのですが……
『もうここで終わり、これ以上伸びません』
それで良いのではないでしょうか?
御用学者ではない経済学者の中には、定常経済、いや1~2%のマイナスならいいよ、
というひとが少なくありません。有名な元財務省の官僚も言っているし。
 
あとは、よく言われるように儲けた金をいかに分配するか?
大勝した与党がどれだけ真剣に取り組んでくれるのか、注視しましょう。
それがめぐり巡って『安心・安全・快適』な住空間の拡大に繋がるなら、言うことは
ありません。
政府には使命感を持った頭の良いひと(エリート)がたくさんいるのですから、気張
って下さい!
 
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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