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dbNETメールマガジン【VOL.79】

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   ☆★☆   dbNET   Weekly ニュース    ☆★☆
                            【VOL.79  2016年 5月 13日】
 
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■■   今週のもくじ
■ 1. プロローグ
■ 2. dbNET会員企業紹介  ~ナイガイ株式会社~
■ 3. 展示会のご案内 『第7回 省エネ・節電 EXPO』
■ 4. J.Hのささやき VOL.75 『材木考 松(3)』
■ 5. dbNETファミリーへのリンク 
■ 6. エピローグ
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1.プロローグ

こんにちは、志摩です。
ゴールデン・ウィーク、皆さんはどう過ごされました?
有意義に過ごされたことと拝察致しますが、中には、『熊本、大分の悲痛な現状を
思うと、ルンルン気分でエンジョイしていることに、どこか、気まずいというか、
負い目を感じたよ』という方がいたかもしれません。
そうした心の有り様を『共感疲労』と言うそうです。それは美しい心情ではありま
すが、度を越した感情移入にとりつかれると、自分が不健康になってしまいます。
あれとこれは別、という考え方に自分を導いた方が良いと思います。
 
アメリカ発のニュースが面白いのですが、イギリスからも、ここのところ、色々と
興味深いニュースが送られてきました。
まずは、イングランドのサッカーの話で、弱小チームのレスターの優勝。
岡崎選手が在籍するチームで、奇蹟の優勝と誰もが驚いているとか。
また、イスラム系移民のカーンという弁護士が、ロンドンの市長に選ばれました。
イスラム系の市民では初の快挙とか。

18世紀、ウォルポールという首相がいました。ユダヤ系ですが、十年以上首相の
座にありました。イギリスは、今でも貴族階級が残っているという鼻もちならない
階級社会ですが、一方、大変な合理主義で、『何人だろうと構わないよ、よい政治
をしてくれれば、それでいい』という鷹揚な気持ちを持つ国民が多数います。
出自、人種、年齢、学歴、性別はどうでもいい、そんなものは人間評価にカウント
しない、とにかく、良い仕事をしてくれればOK。だから女性首相のサッチャー内
閣が生まれる。
特に政治は能力第一と結果責任がすべて。大人の国ですね。

文化、芸能から政治の世界まで、はなはだ世襲色の強い日本と比べると、やはり、
イギリスは真の意味での大国ですね。つまり、『開いている』ということです。
中国、ロシアは領土、人口、軍事力の点では『大国』ですが、その内面性におい
て、小国です。つまり『開いていない』。いまだアジア的専制の段階にあります。

で、我が日本はどうか?
まだまだ『閉じた』部分のある国ですね。
イギリスとは国の成り立ちが根っこから違うので、これは仕方ない。
溜息をつくのは控えて、まあ、ゆるやかに開いて行くのを見守りましょう。

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2.dbNET会員企業紹介   ~ナイガイ株式会社~

このコーナーでは、dbNET会員企業を順次紹介しております。
企業概要、事業内容は各社のホームページより抜粋しております。
是非一度アクセスしてみてください。

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ナイガイ(株)(本社:東京都中央区)は、あらゆる物の生産と物流に欠かすことが
できない、梱包という分野で、常に新しい価値を追求し、革新的な製品と付加価値
の高いソリューションを提供しています。
自動梱包機「バンダマチック」シリーズは、ナイガイのテクノロジーを集大成した
梱包機のリーディングブランド。梱包機に求められるあらゆる要素を高次元で具現
化し、その卓越した信頼性と安全性は世界でも高く評価されています。

あくなきチャレンジ精神と創造性の高さで常に未来を見つめ、梱包と物流の可能性
を追求するナイガイ。
これからも豊富な経験とノウハウをベースに一歩先を行くテクノロジーを駆使しな
がら、柔軟な発想と行動力で産業界の発展に貢献し、時代をリードしていきます。

事業内容:
(製造販売)
 ・バンダマチック自動梱包機
 ・自動帯封機
 ・カートンシーラー・ケースフォーマー
 ・バレタイザー・コンベヤシステム
 ・その他 物流・省力システム
 ・物流・包装関連機器
(資材販売)
 ・梱包用各種バンド及び包装梱包資材

    http://www.bandamatic.com/


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3.展示会のご案内 『第7回 省エネ・節電 EXPO』
  
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 第7回 省エネ・節電 EXPO 
                http://www.eco-expo.jp/      

   会期:2016年7月13日(水)~15日(金)   
    会場:東京ビッグサイト        
     主催:リード エグジビション ジャパン株式会社  

 ○本展には、工場・企業・施設・倉庫の総務・施設管理担当者が全国から
  45,000名来場いたします。  
  普段会えないエンドユーザーと会場で直接商談することで効率的に販路
  拡大ができます。

 ○工場・企業 向け省エネ製品・サービスが一挙に出展!
  【出展対象製品】
   ・電力コスト削減  ・エネルギー管理  ・BEMS/FEMS
   ・省エネ照明    ・空調設備     ・遮熱塗料・フィルム
     ・太陽光発電    ・省エネコンサルティング
                                                 …など   

    また、既に多くの出展社様が決定しており、出展スペースも残り僅かと
  なってきております。
  他社の出展状況やご案内できる小間位置などを知りたい方は、下記、URL
  もしくはフォームより資料請求くださいませ。

 ○出展決定企業 一覧は下記よりご確認ください
      http://www.office-expo.jp/tokyo/doc/list_0422/      

 ○資料請求はこちら
        http://www.eco-expo.jp/ex/
  

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4.J・Hのささやき VOL.75 『材木考 松(3)』

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こんにちは、ジェームス・ホントです。

東京オリ・パラリンピックの大会エンブレムがようやく決まりました。
組市松紋(模様)です。
市松紋は古墳からも発掘されるほど古い模様で、法隆寺にも見られるとか。
辞書を繰ってみると、
『紺と白とを打ち違えに碁盤縞を並べた模様で、歌舞伎俳優の佐野川市松の姿を模
したものともいう』とありますが、いまひとつ要領を得ません。
樹木の松とは関係ないようです。
しかし、松という文字がはいっているので、良しとしましょう。

     『婚礼に不可欠な高砂』

さて、前述したように松はめでたい木です。
瑞木ではナンバー1の木で、それは『高砂』に象徴されます。
結婚式で必ずうたわれる、あの高砂です。
しかし現代は、結婚式も多様化、あるいは簡略化しているので、出番は減っている
のでしょうか?

高砂の初出は古今集で、以来、兵庫県の高砂の松は徐々に有名になり、その後、室
町時代に能役者・能作者の世阿弥が松から得たイメージを膨らませて、能を作りま
した。作中謡われる歌が、『高砂や この浦舟に 帆をあげて』です。
なぜ、世阿弥は松からそんな能を作るに至ったのか? 
まず、高砂にあった松が『黒松と赤松がひとつの根から生え出た松で、まるで夫婦
が深い契りで結ばれて、ともに長生きしているようだった』からです。
さらにそこから、相老いるとなり、相生という地名になったようです。
そして近隣にあった住吉の松がそこに加わって、『ふたつのものが一つになる』と
いう目出度いイメージが増幅され、新カップルの幸福を祝う歌になりました。
『あれをまた聞きたいから、女房と別れるか、何度きいてもいいもんだ』などと不
謹慎なことを思ってはいけませんよ!
 
世阿弥は能の完成者としてつとに有名で、『秘すれば花』という名句も確か世阿弥
の言葉だったはずですが……
 
    『松と美術工芸・文学』

松を描いた絵は無数ですが、松を単体で描いたものは少なく、花草、山水、人物、
動物とともに描かれています。
平安時代にはすでに『源氏物語絵巻』に登場し、それ以降は、爆発的に描かれてい
ます。
雪舟の『天橋立図』、長谷川等伯の『松林屏風』、さらに丸山応挙、 江戸時代に
なると狩野探幽、尾形光琳、俵屋宗達、近代では横山大観と枚挙にいとまがありま
せん。

工芸品では織部焼、鍋島焼、九谷焼、有田焼とこちらも大量に松が採用され、日本
人がどれほど松を愛してきたのか、と驚愕するほどです。
 
文学作品も同様で、古代では古事記、日本書記、江戸時代では芭蕉、蕪村、明治の
夏目漱石、種田山頭火などが歌を残しています。

 『松植えて 竹の欲しさよ 秋の風』   松尾芭蕉
 『松立てて 空ほのぼの 明くる門』   夏目漱石

そうそう、映画を思い出しました。
愚生は子供の頃、今東光原作の映画『悪名』が大好きでした。配給は大映でした。
勝新太郎(あさきち)と田宮二郎(せいじ)の名コンビが、この世の悪をバッサ
バッサと退治して行く痛快ドラマでした。喧嘩自慢のせいじが、あさきちにコテ
ンパンにやられて、『あんたの子分にしてくれ』と頼みます。
あさきちは、わしはカタギだから、子分は持たんと拒否しますが、せいじは、な
んとか拝み倒して子分になり、ふたりの道中記が始まります。
その中の、田宮二郎の啖呵が秀逸でした。
『梅に鴬、松に鶴、あさきちときたら、せいじときまっとるんや、われ、わしを
知らんのか!』
そんなせりふでした。で、血の気が多くてボクシングの心得があるせいじのパン
チが電光石火の速さで繰り出されます。
いや、カッコよかった!

    『白砂青松』

白砂青松、綺麗な言葉です。
日本人が海をイメージする時、真っ先に思い浮かべるのはこの言葉ではないでし
ょうか?
さて、そうした風景が、いまの日本にどれほど残っているのか?
また都心部にあった松林も、昭和40年代に入って、車の排ガス、光化学スモッ
グ、あるいは松食虫の被害で激減しました。その後、国、各自治体がこれはいか
んと、松の保護に乗り出しましたが、その成果はどれほどあるのか?
 
皇居の松は徳川吉宗が防風林として植えたもので、1722年と言われています。
さすが、ですね。
日本では、1300年も前の天武天皇の時代から、『みだりに山林を焼折すべか
らず』とのお達しがあった由、伐採、剪定、植樹、これらの理想的な形とそのサ
イクル、難しいこととは思いますが、いつまでも森林大国であって欲しいものです。
2020年、あちこちで樹木が減少、なんて状況になってないよう願っております。
樹木の聖霊に仕返しされるぞ。そう思います。

 参考図書 『ものと人間の文化史・松』 高嶋雄三郎著 法政大学出版局

次回は『タブノキ』です。
   
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5.dbNETファミリーへのリンク

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6.エピローグ

1923年(大正12年)の関東大震災を経験したひとの談話が残っています。
『それから関東大震災、これは強烈きわまるものです。これと今度の戦争とほとん
ど匹敵しますね。関東が焼けたという点では似ているでしょう。これは一日の夜に
なると、新宿も麹町も空がまっかですからね。そうして五分おきくらいに余震があ
る。もちろんうちの中に入っていられないから、近所のお寺へ野宿したのですが、
お寺の本堂の柱が揺れるし、がらがらっと瓦が崩れる。だからものを取り出すのが
大変だった。一日に何百回と余震がある。子供ながらに一睡も出来なかった』

九州の状態と似ています。
自然災害ですから、これはどうにもならない。
一方、原発のこともあります。
万が一、ということを思うと背筋が寒くなりますが、これを機に、原発についての
議論がまた沸騰するのではないでしょうか?

リスク近代という言葉があります。
現代はとてもリスクに満ちていて、特に、『原発の事故』による被害は、放射能と
いう目には見えない危険因子によって、人間には解決できない、という警告です。
破壊された建物や鉄道は、人間の手によって再建・復興が可能ですが、放射能につ
いてはお手あげです。
  
『人間は解決できる問題しか提出しない』と誰かが150年前ほどに言いましたが、
当時は科学がこれほどまでに進歩するとは思われていませんでした。
いわんや原発などは!
原子力が起こす問題は、人間の手にあまります。つまり、責任のとりようがない。
視界から遠ざけたいテーマではありますが、『未来・将来への責任』を考えて、
性根をすえて論じる時ではないでしょうか?
 
さてアメリカでは、共和党の大統領候補のトランプ氏の話題がにぎやかです。
トランプ氏の言動から思うのは、アメリカを『閉じた国』にしようとしているので
はないか、という思いです。アメリカの建国理念と国是に反していますが、支持さ
れるには、それなりの理由があるのでしょうね。
と、思いながら、トランプ氏が大統領になって、口約束を履行したら、相当なリス
ク世界になるのでは、とイチマツの恐怖をおぼえます。
 
イギリスでは、6月の下旬に、EUから脱退するか否かの国民投票が行われます。
スコットランドの独立は見送られましたが、今度は、EUからの脱退か加盟続行か
というより大きな問題です。(恐らく、脱退はないと思いますが)

世界のあちこちで気になる事象が起きていますが、まずは自国のことが重要です。
熊本、大分の県民の皆様の安心と安全を過度にならない程度に願いながら、同時に
願いは届くと信じながら、日々の己れの職分をまっとうしたいものです。

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